マタニティ旅行はいつまでOK?持ち物や注意点を紹介!車での体験談あり

スポンサーリンク
妊娠・出産

妊娠18週でマタニティ旅行へ行った、主婦ブロガーのいろはです。
妊娠中は体調不良などの心配があり、旅行へ行くことを躊躇ってしまいますよね。

いろは
いろは

マタニティ旅行には賛否両論ありますが、私は行って良かったと思っています!

この記事ではマタニティ旅行について、いつまでが旅行に行ける期間なのか。持ち物や注意点、実際に車で旅行に行った体験談など含めながら紹介していきます。

マタニティ旅行はいつまでが良いとされているのか?


出産前に夫婦で旅行がしたい!そう思う方も多いと思います。
マタニティ旅行へ行くのは、安定期とされている妊娠5〜7ヶ月が良いといわれています。

いろは
いろは

私の場合、妊娠4ヶ月後半から体調の良い日がグッと増え、諦めていた旅行へ行けそう!と思ったので宿の予約をしました。
つわりも落ち着いて食べられるものも増え、定期検診でも問題ないといわれていました。

妊娠初期はつわりがあり、流産の心配もあるので旅行を存分に楽しめません。
妊娠後期はお腹が張りやすく、早産の心配があるのでおすすめしません。

妊娠は人それぞれ体調の良し悪しが異なるので、心配な方は主治医に相談してください。

マタニティ旅行の移動手段は?車での体験談


私がマタニティ旅行をした際、移動手段は車でした。

宿は車で2時間ほどの近場でしたが、途中でお昼や水族館などに行き、観光も楽しみました。
家を出発して1時間半ぐらい経ってからコンビニで一時休憩。
途中座りっぱなしでお尻が痛くなり、何度かお尻の位置をずらしました。
またお腹がぽっこり出てきた頃だったので、長時間シートベルトで締めつけるのも良くないと思い、お腹に当たるシートベルトの位置をずらしたりもしました。

理想は30分に1回、もしくは1時間に1回ほど休憩を入れるのがベスト!
車移動は長時間座りっぱなしになるので、円座クッションを持っていくのもお尻が痛くなりにくくて良さそう。

車での移動はすぐに停車することができ、休憩を取りやすいことがメリット。
運転手は疲れますが(夫よ、ありがとう)こまめに休憩をとりつつ、マイペースに行きましょう。

電車や飛行機は体調が悪くなっても途中で降りることができないので、電車を選ぶなら体調の良い時に、飛行機はなるべく控えた方が良いでしょう。

マタニティ旅行の持ち物

マタニティ旅行には何を持っていけば良いのか?
実際に私が持っていったものがこちら。

  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 処方されている薬
  • サプリメント
  • 保湿クリーム
  • 腹帯
  • アルコール消毒
  • ホッカイロ

母子手帳や保険証、処方されている薬などは一般的かなと思います。
サプリメントは妊活中から妊婦になった今でも飲んでるプレミンで、鉄を中心としたサプリメントです。
保湿クリームを妊娠線予防に持っていきましたが、ゼクシィbabyについてきたサンプルなのでかさばらなくて◎


腹帯を普段から履いていますか、浴衣の冷え対策としてもおすすめです。
コロナの時期だったのでアルコール消毒も持参しましたが、今はどの宿でもいろんな場所に設置してあるので、実際は使用しませんでした。
11月末の寒い時期の旅行だったので、足用のホッカイロ、お腹に貼る用のホッカイロも持っていきましたが、天気が良く暖かかったのでこちらも使用しませんでした。
防寒対策として車内ではひざ掛けを、厚手の上着を着用しましたが、念のためスヌードも持っていきました。

宿の浴衣では冷えが心配な方はパジャマを持参すると良いですね。
客室や館内は暖房が効いているだろうと私は持っていきませんでしたが、真冬だったら念のため持っていったかもしれません。

マタニティ旅行は近場?食事はどうする?


妊娠中はいつ体調が悪くなるか分かりません。
そのため旅行先はなるべく1〜2時間ほどの近場が良いでしょう。
アクティビティな観光は避け、ゆっくりリラックスできる観光がおすすめです。

私は妊娠中、お刺身などの生モノを控えていたので、宿に連絡して別メニューにしてもらいました。


事前に宿に伝えておくことで食事を別メニューにしてもらったり、あまり歩かなくていいように近い部屋にしてくれる場合もあるので、宿泊先に妊娠中だと伝えておくのもおすすめです。

予想外のことが起こる!マタニティ旅行中の体験談


つわり真っ只中、嘔吐しそうになった事は何度かあるけど、実際に嘔吐することはなかった私。

いろは
いろは

しかしマタニティ旅行でなんと嘔吐してしまいました…

つわり中に自宅の湯船にゆっくり浸かり、良い気分で上がった途端嘔吐しそうになった経験があり、それ以降シャワーのみで過ごしていました。
数ヶ月ぶりに露天風呂でゆっくり湯船に浸かり、夕食を食べたことが重なり、嘔吐してしまったのだと考えられます。

コロナの時期もあり、ましてや汚物なのですぐにフロントへ電話し、ゴム手袋とマスクを借りて汚してしまった部分は自分で掃除をしました。
アルコール消毒もバッチリ行い、その後チェックアウトまで問題なく過ごしました。
湯船にゆっくり浸かりすぎたこと、食べ過ぎが重なったことにより、予想外の結果になったしまったので、やはり妊娠中は何が起こるかわからないなと思いました。

結論:マタニティ旅行は体調に注意しながら楽しもう


賛否両論のマタニティ旅行ですが、私は出産前に良い思い出ができて大満足です。
安定期に入っても私のように予想外の出来事もあります。
今回は一時的な体調不良で終わりましたが、何があるかわからない妊娠中は、なるべく近場で旅行を楽しむことをおすすめします。
体調の良い時に、そして注意しながらマタニティ旅行を楽しんでくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました