基本主食はお米の我が家ですが、たまに無性に食べたくなるのがパン。
今回は業務スーパーの天然酵母食パンを購入してみました。
お米で有名な県に住んでますが、お米に負けないくらいパンが大好き!
この記事では業務スーパーの天然酵母食パンの原材料やカロリー、アレンジレシピなど紹介していきます。
業務スーパーの天然酵母食パンとは?
(画像引用:業務スーパー公式サイト)
業務スーパーの天然酵母食パンは、天然酵母を使ったふっくらとした仕上がりが特徴の食パンで、大きさは約1.8斤。
酵母100%中、4.7%の天然酵母を使用しています。
柔らかな食感とほのかな練乳の甘さがあるので、そのまま食べてももちろん美味しいです。
ちなみに私が購入した時は260円(税込)でした!
業務スーパーの天然酵母食パンの原材料とカロリー
アレルギー物質は卵、乳成分、小麦、大豆になっているので、該当する方は注意してください。
カロリーと栄養分はこちら!
100g当り | |
エネルギー | 242kcal |
タンパク質 | 7.1g |
脂質 | 3.7g |
炭水化物 | 46.3g |
食塩相当量 | 1.0g |
食パン1斤が340g以上なので、約1.8斤ある業務スーパーの天然酵母食パンのカロリーは約1400kcalになります。
1斤を6枚切りの厚さでカットすると1枚60gになるので、天然酵母食パンを6枚切りの厚さで食べるならば、1枚あたり140kcalになるので、一般的な食パンとあまり変わりません。
業務スーパーの天然酵母食パンの賞味期限
私が業務スーパーの天然酵母食パンを購入したのは12月4日でした。
賞味期限をチェックしてみると12月11日になっているので、購入から約1週間が期限となっています。
約1.8斤もあるので、食べ切れない場合はラップなどで包んで冷凍保存も可能です。
業務スーパーの天然酵母食パンを実食!
業務スーパーの天然酵母食パンを実際に食べてみました。
丸々1本は本当に大きくてファミリーサイズです。
袋から出した瞬間、甘いパンの良い香りが広がります。
側面も山もキレイな焼き色をしており、焼き目とは思えないほど柔らかいです。
業務スーパーの天然酵母食パンは、カットするよりもさいた方がより食感が良くておすすめ!
さいて見るとパンの断面はふわふわで軽く伸びも感じます。
さいた断片はとてもキレイで、見た目からもふわふわとした感触が伝わってきます。
包丁でカットしてみると断面が粗くなり、ボソボソとした印象です。
包丁でカットした断面とさいた断面を比べてみると一目瞭然!
味は変わりませんが見た目のキレイさと食感が多少変わるので、より美味しく食べたい方をさいて食べてみてください。
業務スーパーの天然酵母食パンの簡単アレンジ
業務スーパーの天然酵母食パンはそのまま食べても美味しいですが、簡単にアレンジして食べてみました。
まずは蒸し野菜と鮭のピザ風トースト!
ブロッコリーと蓮根、鮭を蒸したものにチーズを乗せて焼いただけのレシピ。
あらかじめパンには軽くケチャップを塗っておくとピザ感が出ます。
ピザ風なのでお子様にもおすすめです。
続いてオープン卵サンド!
卵とマヨネーズ、塩胡椒を和えたものをパンに乗せただけのレシピ。
卵の他にレタスを間に入れてパンで挟んだサンドイッチでも良いですが、この日は簡単にオープンで。
トーストしなくてもとても美味しく、天然酵母食パン本来の柔らかさをしっかり感じたい方におすすめです。
最後に納豆トースト!
納豆とチーズを乗せて焼いただけのレシピ。
パンに納豆?と思う方がいるかもしれませんが、意外と合うのです。
納豆のタレは少し多めだと味がしっかりします。
納豆好きの方やタンパク質を摂りたい方におすすめです。
まとめ:業務スーパーの天然酵母食パンは美味しくてコスパも抜群
業務スーパーの天然酵母食パンは約1.8斤という大きさですが、美味しいのですぐに食べきってしまいました。
中身だけでなく焼き面も柔らかいので、端や耳まで美味しく食べることができます。
普段スーパーの安い食パンばかり買ってしまいますが、天然酵母食パンはそのまま食べても甘みがあり、さらにふわふわ感がとても魅力的。
厚切りにカットすれば贅沢な気分を味わうことができます。
私のように普段安い食パンで済ませているという方は、ぜひコスパの良い天然酵母食パンで贅沢気分を味わってみてください。
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