忙しい時に便利なのがレトルト食品!
基本レトルトは買いませんが、清水食品様より温めるだけで便利なクラムチャウダーが届きました!
クラムチャウダーって普段食べないから楽しみ!
この記事ではシェフズリザーブのレンジでおいしいクラムチャウダー(以下、シェフズリザーブのクラムチャウダー)を実際に食べてみた感想や、アレンレシピなど含めながら紹介していきます。
シェフズリザーブのクラムチャウダーとは?
シェフズリザーブのクラムチャウダーは、本格レストランの味を家庭で楽しめる素材の味を活かした本格派スープです。
あさりと野菜、きのこをたっぷり使用した食べごたえのあるスープで、あさりの旨みとコクをしっかり効かせ、バターを配合することで、コクを高めてクリーミーに仕上げています。
内容量は1袋150gで、国内で製造されています。
1袋200〜300円程度で購入することができます!
シェフズリザーブのクラムチャウダー の原材料とカロリー
あさりやじゃがいも、ひらたけやにんじんなど、様々な具材が入っています。
あさりの旨みとコクをしっかり効かせるために、貝エキスも配合されていますよ。
カロリーと栄養分はこちら!
1食分(150g)当たり | |
エネルギー | 125kcal |
たんぱく質 | 2.7g |
脂質 | 8.9g |
炭水化物 | 8.9g |
糖質 | 8.4g |
食物繊維 | 0.5g |
食塩相当量 | 1.3g |
カリウム | 75mg |
リン | 44mg |
バターなどの乳製品を使用するクラムチャウダーは、シェフズリザーブの他のスープに比べてカロリーが一番高いです。
しかし1食分150gと決して多い量ではないので、そこまでカロリーは気になりません。
シェフズリザーブのクラムチャウダーを実食!
シェフズリザーブのクラムチャウダーを実際に食べてみました!
温め方は電子レンジ、湯煎2つの方法がありますが、私は圧倒的に楽なレンジを選びました。
袋は開封せずレンジの中央に必ず立てて置き、500wで1分10秒温める
湯煎の場合
袋は開封せず熱湯の中に入れて、約5分間沸騰させる
温めずにそのまま食べてもOKですが、クラムチャウダーは温めた方が絶対に美味しい。
仕上げのパセリを少し入れすぎてしまいましたが、パンやサラダと一緒にまずはそのままいただきました。
あさりの濃厚さと良い香りで、レンチンしたレトルトとは思えないほど美味しい!
具材はとても細かくて少なめなのが難点。
味は濃厚でとてもクリーミーですが、150gという容量はスープ好きな私にとってはかなり少なめで物足りなさを感じました。
お子様や少食の方には満足できそうです。
シェフズリザーブのクラムチャウダーのアレンジレシピ
そのまま食べても美味しいクラムチャウダーですが、アレンジしてもOK!
私はクラムチャウダーのクリームパスタにアレンジして食べてみました。
パスタを茹でたらクラムチャウダーとほうれん草、ピザ用チーズを入れて塩胡椒で味を整え、仕上げに粉チーズ、ブラックペッパーをかけて完成。
フライパン1つで調理可能の楽ちんレシピ!
チーズを入れることでとろみがでて、クリームパスタ風になります。
クラムチャウダーだけでも良いですが、具材が少ないのでほうれん草を入れることで満足感と彩りをプラスしました。
他にもリゾットやコロッケ、グラタンなどにアレンジしても美味しそうです。
まとめ:シェフズリザーブのクラムチャウダーは手軽に本格派スープが楽しめる
シェフズリザーブのクラムチャウダーは、レンチンや湯煎だけで手軽に本格派スープを自宅で楽しむことができます。
容量がやや少ないという難点はありますが、濃厚な味わいでそのまま食べても美味しく、幅広くアレンジも可能です。
食事にスープを1品足したい!と思った時にすぐに食べることができるのがレトルトの魅力。
是非シェフズリザーブのクラムチャウダーを試してみてください。