卵管造影検査(子宮卵管造影検査)は、不妊治療の初期に行われることが多い検査です。
「痛いって聞くけど実際どうなの?」「費用は?」「妊娠しやすくなるって本当?」と、不安や疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
私自身も、強い不安を抱えながら卵管造影検査を受けました。
この記事では、検査当日の流れ・痛みの程度・費用・検査後の体調変化、そして妊娠に至るまでを、実体験をもとに正直にまとめています。
これから卵管造影検査を控えている方の、少しでも心の準備や安心につながれば嬉しいです。
卵管造影検査とは?|不妊検査で何がわかる?検査内容を解説

卵管造影検査は、子宮の入口から細いカテーテルを挿入し、造影剤を注入してレントゲン撮影を行う検査です。
子宮の形や卵管がきちんと通っているかを確認できます。
卵管が詰まっていると、精子と卵子が出会いにくくなり、妊娠しづらくなります。
そのため、不妊の原因を調べる重要な検査のひとつとされています。
また、軽度の詰まりであれば、造影剤が通ることで卵管の流れが良くなり、
検査後しばらく妊娠しやすくなる「ゴールデンタイム」が訪れることもあると言われています。
卵管造影検査を受けた理由|妊活中に不妊検査を決めたきっかけ

妊活を始めて4ヶ月が経った頃、生理が来るたびに気持ちの落ち込みが激しくなり、日常生活にも影響が出るようになりました。
- 会社に行けなくなる
- ふとした瞬間に涙が出る
- 妊娠しない自分には価値がないと感じてしまう
「妊活1年で妊娠しなかったら不妊検査をしよう」と、最初は漠然と考えていました。
しかし、もし原因があるなら早めに知って対処したいと思い、妊活半年未満でしたが不妊検査を受けることに。
検査を進める中で医師から卵管造影検査を勧められ、受ける決断をしました。
卵管造影検査の流れ|当日の服装・所要時間・検査手順まとめ
当日の流れは以下の通りです。
- 下着を脱ぎ、簡易的なスカートに履き替える
- 検査台に横になり、医師が来るのを待つ
- 消毒後、カテーテルを挿入
- 造影剤を注入
- タンポンを入れて検査終了
- 診察室で検査結果の説明を受ける
卵管造影検査の検査時間はどれくらい?
トータルで約30分ほどでした。
造影剤がスムーズに入るかどうかで、多少前後するようです。
卵管造影検査前に注意したこと|食事・服装のポイント
午後からの検査だったため、特に指示はありませんでしたが、昼食は軽めにしました。
空腹すぎず、満腹すぎない状態がおすすめです。

今思えば満腹状態で検査を受けていたら嘔吐していたかも…
服装は検査前に着替えるので指定はありませんが、スカートが着脱しやすいのでおすすめです。
卵管造影検査は痛い?|痛みの強さを体験談で正直レビュー

正直に言うと、私の場合はかなり痛かったです。
もともと生理痛が重い時があり、子宮がねじれるような痛みで冷や汗をかくことがあります。
卵管造影検査の痛みは、その重い生理痛ととてもよく似ていました。
カテーテル挿入時の痛みはどれくらい?
軽〜中程度の生理痛のような感覚。
お腹の奥がズーンと重くなりましたが、我慢できるレベルでした。
造影剤注入時の痛み|一番つらかった瞬間
造影剤注入時、ここが一番つらかったです。
強い生理痛のような痛みで、思わず顔が歪みました。

「早く終わって…!」と心の中で何度も願っていました(笑)
卵管造影検査の痛みを軽くする方法|私が実践した対策
- ゆっくり深呼吸する
- 体に力を入れすぎない
力が入ると造影剤が入りにくくなるそうなので、必死に呼吸を意識しました。
クリニックによっては、検査前に痛み止めを処方してくれる場合もあるそうです。
卵管造影検査の費用はいくら?|保険適用・自己負担額を公開

私がかかった費用はこちらです。
- 卵管造影検査:6,830円
- 翌日の造影剤広がりチェック:1,020円
合計:7,850円(保険適用)
造影剤の広がりを確認する検査は必須ではありませんでしたが、
せっかくなら最後まで確認したほうが安心だと感じました。
翌日の検査はレントゲンを撮るだけなので、短時間で終わります。
卵管造影検査後の出血・副作用は?|注意点と体調の変化
検査後は気持ち悪さが残り、しばらく動けませんでした。
検査終了後にタンポンを入れてもらい、飲み薬を2日分処方されました。

人生初タンポンだったため、抜き方が分からず少し苦戦しました(笑)
検査結果は、
- 卵管:両側とも通っている
- 子宮の形:問題なし
検査後は約5日ほど少量の出血が続きました。
出血量が多い、痛みが強い場合は、必ず医師に相談してください。
卵管造影検査後に妊娠した体験談|ゴールデンタイムは本当だった

卵管造影検査後は、約6ヶ月間「ゴールデンタイム」と呼ばれ、妊娠しやすくなると言われています。
特に最初の3ヶ月は妊娠率が高いそうです。
そして私自身、検査の翌月に妊娠が判明しました。
卵管に詰まりはありませんでしたが、検査の影響は大きかったと感じています。

タイミングについては医師の指示があります。
私の場合は、検査から3日後から許可が出ました。
まとめ|卵管造影検査は妊活中に受けるべき?体験者の結論

卵管造影検査について調べると、「痛くなかった」「すごく痛かった」と意見はさまざま。
結局のところ、痛みは個人差が大きく、受けてみないと分からないというのが正直な感想です。
私の場合は本当につらい検査でしたが、その後すぐに妊娠できたことで、
「受けてよかった」と心から思えました。
卵管造影検査は、妊活における大切な一歩。
これから検査を受ける方の、不安を少しでも軽くできたら嬉しいです。


