以前はスーパーで買っていたパイシートですが、お値段がやや高めなことが難点。
業務スーパーのパイシートが安いと聞き、購入してみました。
リンゴがたくさんあるので、アップルパイを作りたい!
この記事では業務スーパーの冷凍パイシートの原材料やカロリー、実際に食べてみた感想やアレンジレシピなど含めながら紹介していきます。
業務スーパーの冷凍パイシートとは?
業務スーパーの冷凍パイシートはリトアニアから直輸入しており、焼くだけでサクサクのパイやタルトを作ることができる便利なパイシート。
甘さ控えめの生地なのでお菓子づくりはもちろん、料理にも幅広く使用することができますよ。
1袋6枚入りなので、お得感があります。
ちなみに私が購入した時は292円(税抜)でした!
業務スーパーの冷凍パイシートの原材料とカロリー
原材料にはマーガリン類であるファットスプレッドをたっぷり使用しています。
普段マーガリン類は体にあまり良くないので購入しませんが、業スーのパイシートは安いのでついつい購入してしまいます。
カロリーと栄養分はこちら!
1枚(約84g)当たり | |
エネルギー | 300kcal |
たんぱく質 | 4.4g |
脂質 | 17.6g |
炭水化物 | 30.2g |
食塩相当量 | 0.8g |
パイ生地は1枚でもかなりカロリーが高いので、食べ過ぎには注意が必要です。
業務スーパーの冷凍パイシートの賞味期限
私が業務スーパーの冷凍パイシートを購入したのは、2021年の12月30日でした。
賞味期限をチェックしてみると2022年の11月15日になっているので、11ヶ月以上も冷凍保存が可能!
しかし開封後は早めに食べ切ることをおすすめします。
業務スーパーの冷凍パイシートを開封してみた
業務スーパーの冷凍パイシートを開封してみました。
以前他のスーパーで購入したパイシートは1枚ずつ個包装になっているのに対して、業務スーパーのパイシートは6枚まるごと冷凍されており、個包装にはなっていません。
厚みもしっかりあるので、焼けば更にふっくらしそうです。
冷凍された状態だと割れやすいので、冷蔵庫で少し解凍するとパイ生地が扱いやすくなりますよ。
業務スーパーの冷凍パイシートのアレンジレシピ
業務スーパーの冷凍パイシートを使ってお菓子、料理にアレンジしてみました。
パイシートといえば定番のアップルパイ!
煮詰めたリンゴをパイシートに乗せ、さらに上からパイシートを被せて溶き卵を塗ったら200℃のオーブンで焼いていきます。
キレイに焼き色もつき、パイ生地もしっかり膨らんでサクサクに!
パイ生地は確かに甘さ控えめですが、リンゴの甘さがカバーしてくれて美味しくいただきました。
続いてグラタンパイ!
パイ生地に切り込みを入れて折りたたみ、グラタンを入れる器を作ります。
溶き卵を塗ってトースターでパイ生地のみ先に焼いてふっくらとボリュームが出たら、グラタンを入れ、チーズをかけたら再度焼き色をつけます。
余熱等せずにトースターで急いで焼いたので、膨らみもイマイチで少し焦げてしまいましたが、味は美味しかった!
中身はグラタンというか、残り物のシチューでした(笑)
業務スーパーの冷凍パイシートはお菓子や料理にマルチに使える!
業務スーパーの冷凍パイシートはお手頃価格でお菓子作りだけでなく、料理にもマルチに使うことができます。
パイシートが個包装になっていないので、開封後は早めに使い切ったり、フリーザーバッグなどに入れてしっかり密封しておきましょう。
他のスーパーよりも断然お得なので、是非業務スーパーの冷凍パイシートを試してみてください。