地元にできてから気になってた、餃子の雪松に行ってみました。
普段手作り餃子ばかりなので、美味しい餃子が食べれることにウキウキ!
この記事では餃子の雪松の口コミ評判や実際に食べてみた感想、焼き方や値段など含めながら詳しく紹介していきます。
餃子の雪松とは?
群馬県水上の温泉街にひっそりと佇むお食事処「雪松」は、知る人ぞ知る餃子の名店として様々な人達に愛され続けています。
この秘伝の味を継承したのが餃子専門店「餃子の雪松」!
ジューシーで力強く、一度食べたらやみつきになると評判の餃子です。
餃子の雪松は無人店舗で冷凍餃子を販売!気になる値段は?
今回私が行ったのは餃子の雪松の上越店。
店内に入ると購入方法の動画が流れています。
イラストでも購入方法を確認することができますよ。
無人店舗で購入するのは初めてなので、どのようにお支払いするのか気になるところでしたが、店内に料金箱が設置されているのでそちらにお金を入れます。
おつりは出ないので注意!
店内の中央に冷凍庫があり、そちらに冷凍餃子がたくさん陳列されています。
隣には雪松特製の餃子のたれが販売されています。
餃子 | 1,000円(税込) |
餃子のたれ | 200円(税込) |
餃子1包につき、無料のレジ袋が設置されています。
お持ち帰りに20分以上かかる場合は、有料の保冷パックの購入をおすすめします。
保冷パックは1つ100円(税込)で購入することができます。また餃子1包につき保冷剤2個を無料で提供していますよ。
餃子の雪松の口コミ評判は?
餃子の雪松の口コミ評判を調べていると、モチモチした皮にペースト状の豚肉がとろっとしていて、甘いキャベツと相性が良く、味が濃いめでご飯に合うと好評!
またしょうがのクセのある香りが前面に出ており、子供の箸の進みが悪かったという声や、ニンニクのパンチが強いという声もありました。
餃子の雪松の冷凍餃子を開封してみた
餃子の雪松で購入した冷凍餃子を開封してみました!
1,000円で購入した餃子は、36個とかなりの個数が入っています。
1パック18個入りなので、2人暮らしの我が家は2回に分けて食べました。
餃子1つ1つやや大きめで食べ応えがありそうです。
冷凍なので餃子がくっついている場合があります。
餃子の雪松の冷凍餃子の焼き方
店内にも餃子の焼き方は記載されていましたが、購入したパックにも焼き方が記載されています。
- フライパンに油30ccをひき、火をつけて1分間温める
- フライパンの火を止め、間隔を空けて餃子を並べる
- 用意した熱湯100ccを全ての餃子にかかるように上からかける
- すぐに蓋をして、中火で5〜6分を目安に蒸し焼きにする
- 蓋を開けて水分を飛ばし、ほど良い焼き色がついたら完成
また焼き始める前に熱湯100ccの準備が必要です。
冷凍餃子は解凍せずに冷凍のまま調理しますが、IHをお使いの方は火力を強火に調整しましょう。
餃子の雪松の冷凍餃子を実食!
1回目はパックに記載されていた焼き方通りにやりましたが、少し面倒だったこともあり、2回目は自己流の焼き方で食べました。
餃子の焦げ目のカリッとした食感が好きなので、しっかりめに焼きました!
餃子がくっつかないように間隔を空けて並べ、水を少量入れて蓋をして中火で蒸し焼きにします。
5分ほど蒸し焼きにしたら蓋を取り、水分を飛ばしながら焦げ目をつけます。
焦げ目はカリッ、上はモチモチでとても良い食感に焼き上がりました。
大判の餃子なので食べ応えもあり、具材もたっぷり入っています。
具材は野菜が中心なので肉肉しい餃子が好みの方には物足りなさを感じるかもしれませんが、野菜の甘みとジューシーさがあるので野菜中心の具材でも満足感があります。
私はポン酢をかけて食べましたが、そのままでも特別味が濃いと感じることもなく、野菜たっぷりなのでお子様の栄養補給にも良いと思いました。
まとめ:餃子の雪松の冷凍餃子は野菜たっぷりだけどジューシー!
普段スーパーの冷凍餃子すら買わない私ですが、今回初めて餃子の雪松の冷凍餃子を購入してみて、焼くだけの手軽さとジューシーさがとても魅力的だと思いました。
冷凍なので保存もきくし、身近で県外の美味しい餃子が食べれる点は嬉しいですね。
是非餃子の雪松を利用してみてください。