寒くなる冬は鍋料理が多くなりますが、中でも私が一番好きなものはキムチ鍋。
キムチ鍋が食べたくなった時は業スーのキムチで作ります。
普段キムチは食べないのですが、キムチ鍋を無性に食べたい日が突然来る!
この記事では業務スーパーの白菜キムチの原材料やカロリー、実際に食べてみた感想やアレンジレシピなど含めながら紹介していきます。
業務スーパーの白菜キムチとは?
業務スーパーの白菜キムチは、まろやかな旨さと辛さが特徴の乳酸発酵キムチです。
キムチ単品で食べるのはもちろん、豚キムチやキムチ炒飯、キムチ鍋など様々なアレンジも可能!
今回は400gを購入しましたが、1kgの大容量サイズも販売しています。
原産国は中国になっています。
ちなみに私が購入した時は148円(税抜)でした!
業務スーパーの白菜キムチの原材料とカロリー
白菜キムチという商品名なので中身が白菜だけだと思いがちですが、大根や玉ねぎ、人参や長ネギも入っています。
カロリーと栄養分はこちら!
100g当り | |
エネルギー | 54kcal |
たんぱく質 | 2.9g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 10.1g |
食塩相当量 | 2.3g |
キムチは低カロリーで発酵食品なので腸内環境を整える効果も期待でき、ダイエットにおすすめといわれています。
業務スーパーの白菜キムチの賞味期限
私が業務スーパーの白菜キムチを購入したのは12月25日でした。
賞味期限をチェックしてみると1月10日になっているので、2週間以上保存することができます。
業務スーパーの白菜キムチを実食!
業務スーパーの白菜キムチを開封してみました。
ビニールでしっかり密封されているので、蓋を開ける前に先にビニールを外しましょう。
蓋はクルクルと回して開ける仕様になっており、蓋を開けた瞬間キムチ独特の香りが一気に広がります。
大根や玉ねぎ、人参や長ネギも少しだけ入っていますが、基本は白菜ばかりです。
辛さはあまりないので、普段あまりキムチを食べない私でも食べやすいです。
業務スーパーの白菜キムチは食べる時期によって味が変わります。
賞味期限から45日前〜30日前があっさり漬け、30日前〜15日前が食べごろ漬け、15日前〜賞味期限までがたっぷり漬けになっています。
キムチは発酵食品なので熟成が進むと酸味が増します。私は購入してすぐに食べ切ったので酸味は気になりませんでしたが、酸味が苦手な方は早めに食べ切ることをおすすめします。
業務スーパーの白菜キムチの簡単アレンジ
業務スーパーの白菜キムチはそのまま食べても良いですが、パッケージにも記載してあるようにアレンジして食べることもおすすめです。
元々単品で食べる予定ではなかったので、簡単にアレンジして食べてみました。
まずはキムチ炒飯!
残りご飯にキムチを入れて炒めていきます。
味付けは少量のマヨネーズと塩胡椒。
白菜キムチの量はご飯の量にもよりますが、私は半分使用しました。
具材は卵、ネギ、ウィンナーを入れました。
キムチのほど良い辛さとマヨネーズのマイルドさがマッチして、すごく美味しかったです!
キムチ炒飯は初めて作りましたが、夫にも好評でまた作ろうと思います。
続いてキムチ鍋!
定番のキムチ鍋は白菜、しめじ、水菜、豚肉、焼き豆腐、もやしなど冷蔵庫の残り物を煮込んで味噌で味付けし、キムチで味を整えました。
白菜キムチの量は半分使用しました。
キムチ鍋はご飯と一緒に食べることも大好きですが、〆でうどんを入れても美味しい!
業務スーパーの白菜キムチはコスパ抜群でアレンジレシピも楽しめる
業務スーパーの白菜キムチは何といってもコスパの良さが魅力的!
キムチはたまに食べる程度なので400gサイズがちょうど良く使い切れるので、今回で2度目の購入でした。
普段からキムチをよく食べる方は1kgサイズを購入するのも良いですね。
アレンジ次第で様々な料理に使えるので、業務スーパーの白菜キムチを是非試してみてください。
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